ICT分野

ICT

ホーム > ICT分野

ICT分野の活動

医療業界・介護業界のお客様を中心に自社開発したシステムのご提案から販売・保守を行っており、企画からカスタマイズまでお客様のご要望に合わせた細かいご対応が可能です。 システムは自社開発したものだけでなく販売代理店としてのご提案も行っており、システムを通じて業務負担の軽減・作業の効率化・IT導入による施設内DX化に貢献致します。

               

システム紹介

Case01

医療機関専用バーコードシステム

■バーコードで管理できる主な業務例
【自費請求管理システム】
 「いつ、誰が(職員)、誰に(患者)、どの紙おむつを使用したか」をバーコードリーダーで
 簡単に登録する事ができ、看護部様の手書きによる記録作成の負担を軽減します。
 登録された情報は他部署にも共有でき、医事課様では紙おむつの使用量・請求額
 の再計算を行う作業も無くなります。急な退院にも迅速に対応ができます。
【ケア記録システム】
 「いつ、誰が(職員)、誰に(患者)、どんな処置を行ったか」をバーコードリーダーで
 簡単に登録ができます。
 登録された情報を元に、ケアの記録を帳票として作成する機能もあります。
【誤薬防止3点認証システム】
 「職員、患者、薬」の3つのバーコードを読み込む事で、誤薬の防止を行います。
【在庫管理システム】
 商品の入出庫をバーコードで管理し、在庫状況をリアルタイムで把握する事ができます。
 在庫状況を正確に把握する事で、発注計画をしっかり立てる事ができます。

Case02

DX勤怠管理システム

複雑なシフト編成も可能な働き方改革に沿ったシステムであり、各事業所単位ではなく企業全体の勤務管理を一元化し、総務の生産性を上げて企業のDX化に貢献できるシステムです。
オプションで、入退室の打刻をICカードで一元管理することもできます。

【勤務表の作成】
行事・日毎・曜日毎に職員配置基準を設定し、禁忌勤務等の多種シフトに対応した月間勤務予定表を作成する事ができます。

【病棟・看護管理日誌の作成】
病棟毎に作成される勤務予定表と病棟日報を連動させる事で、一度の入力で自動的に週間勤務計画表、病棟日誌が完成します。

【様式9の作成】
勤務実績を入力し、最終的にはデータベース化された実績を基に施設基準の様式9を書き出す事も可能です。

【入退室の打刻】
専用打刻機とICカードを使って、職員ごとの入室及び退室を記録します。

Case03

顧客からの注文オーダーを受発注で
各商社やメーカーへ一連の流れをクラウド一元管理

・顧客管理
・顧客からの注文、オンラインWEB購買
・オンライン受発注
・オンライン納期回答
・チャット問い合わせ対応
・DX納品書の発行
・DX請求書の発行
・DX購入履歴

Case04

集金代行システム
(リコーリース コレクト・電算システムDSK) を活用した、請求代行システム

入院セットリースのサービスを行われている法人や業者様向けに、コンビニ決済や郵便振替、口座引き落とし、キャッシュレス(Paypayなど)、集金代行システム(リコーリース コレクト・電算システムDSK)を活用した、請求代行システムのご提供を行っております。 (クラウド対応可能)

Case05

タブレットPOSレジシステム

パッケージ型のタブレットPOSレジは使いにくい、もしくは複雑で特殊な売り上げ管理が必要なレアケースを弊社の経験とノウハウで解決に導きます。

〈特殊ケースにも対応〉
・病院売店(院内職員キャッシュレス天引き払い)
・売店以外の商品・サービスを売店の売上と紐づけしながら、月締め請求対応
・ツケ払いなど

Case06

サブスク型、介護用外国人実習生管理ソフト

介護の実習内容は多岐にわたっており、エクセルだけの管理では煩雑で、複数人を取りまとめるのは大変です。日頃の実習内容をデータベースで一元管理して、行政への提出様式で書き出すことが可能です。
・初期投資費用「0」円
・月々の使用料のみ(実習生人数により変動します) その他、介護以外の厨房等で実習してる外国人の実習記録ソフトなども取り扱っております。
お問い合わせください。

         

導入事例

ICTの事例

介護用外国人実習生管…

               

自社開発システム

    医事・会計部門

    ・患者自己負担請求システム
    ・雑費集計管理システム
    ・預り金管理システム
    ・診察券発行システム
    ・経費(申請・承認)管理システム
    ・DPCデータ提出様式1作成システム
    ・病歴管理システム
    ・購買システム

    医療・看護部門

    ・勤怠管理システム(様式9作成システム)
    ・病床管理システム
    ・褥瘡管理システム
    ・医療/ADL区分管理システム
    ・看護必要度システム
    ・誤薬防止3点認証システム
    ・リストバンド発行システム
    ・排泄ケア支援システム
    ・職員(看護師)経歴免許管理システム
    ・寝具管理システム

    医師・ドクター部門

    ・外来処方箋発行システム
    ・インシュリンオーダー

    栄養課部門

    栄養管理システム

    用度部門

    ・医材・衛材物品管理システム(バーコード)
    ・出庫物品経費管理システム
    ・固定資産管理システム

    院内売店部門

    ・POSレジ売上管理システム

    その他(DX推進システム)

    ・入院セット管理システム(請求代行システム)
    ・院内モニター管理システム
    ・外国人実習生管理システム (クラウド・サブスク型)
    ・DX勤怠管理システム(ICカード入退室打刻システム)
    ・受発注システム
    ・お客様専用購買web発注システム
    ・在庫管理システム
    ・納品書・請求書デジタルデータ発行システム

販売代理店取扱システム

    医事課部門

    医事会計システム

    栄養課部門

    栄養管理システム

    医師・ドクター部門

    ・電子カルテ(クリニック向け) オンプレ・クラウド
    ・電子カルテ(病院向け) オンプレ・クラウド
    ・電子カルテ(web型) オンプレ・クラウド
    ・院外処方箋

    院内売店部門

    ・無人決済売店

    介護部門

    ・介護業務支援ソフト
    ・クラウドサイン

    その他

    ・リハビリシステム
    ・AI電話
    ・労務管理システム
    ・院内キャッシュレスシステム
    ・ノーコード開発システム
    ・無線ネットワーク管理システム

               

システム稼働までの流れ

ステップ1:システム説明会・ヒアリング

    関係部署の職員様を対象に、システムのご紹介やデモを実施させていただきます。
    また、現在の運用方法についてのご確認やご要望をヒアリングさせていただきます。
    ・システムの説明会・デモ
    ・ヒアリング

ステップ2:御見積書提示・仕様作成

    システムの仕様についてお打ち合わせ、御見積書のご提示をさせていただきます。
    ・仕様についてのお打ち合わせ
    ・御見積書のご提示

ステップ3:ご契約

    契約を締結後、本格的な稼働準備期間までの検討事項に対するサポート。
    円滑にサービス提供できるように社内体制の調整を行わせて頂きます。
    ・契約締結
    ・稼働までのスケジュール検討

ステップ4:設計・運用テスト

    関係部署でのシステム運用準備や、院内全体でのシステムの流れ等の準備・調整を行わせていただきます。
    ・システム設計、検証
    ・ハード搬入・設置
    ・操作教育
    ・運用テスト

ステップ5:システム稼働

    システム稼働後、データの入力・確認・帳票類作成など一通りの業務タスクが正常に運用できる事を
    確認できてから保守フェーズへ移行します。
    ・稼働立ち合い
    ・質問対応

ステップ6:保守サポート

    訪問・電話・メール・web(リモート)等で保守サポートを行わせていただきます。
    ・拡張機能のご案内
    ・システム障害対応

保守について

徹底した顧客目線でお客様のお悩みを解決します。

基本的にリモートメンテナンスやお電話にて対応しておりますが、遠方でなければお伺いしまして対応いたします。
特に特殊なシステムですと複合的な要素がからんだトラブルやダウンが発生した場合、
お伺いした方がお客様の不安を解消しつつ結局は迅速に対処できます。
何なりとお申し付けください。

提供中の保守サービス

お電話での対応

お電話(092-626-7714)へ お気軽にご連絡ください。

リモートメンテナンス

インターネット環境のあるシステムへはセキュリティが強固なリモートシステムを介して、ダイレクトにシステムへ遠隔サポートします。

直接お伺い(現地作業)

弊社技術員が直接現場へお伺いして 保守サポートを行います。

情報(データ)の連携

弊社の自社開発システムと他社システムの情報連携も可能です。

■連携実績例
自費請求管理システム  ↔S社 医事会計システム
外来処方箋発行システム ↔S社 医事会計システム
外来処方箋発行システム ↔T社 薬袋システム

SERVICE

CONTACT

お問い合わせ
PAGE TOP